【左のお部屋】に関する最近の大きなニュースと云えば、5/19に公式Twitterでお知らせが出た、ひかる(2014年9月18日、大牟田市動物園生まれ)の、千葉市動物公園への移動ですね。こちらのツイートです(↓)
マンドリルのひかるが5月26日に千葉市動物公園に引っ越しをすることになりましたのでお知らせします。
— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) 2020年5月19日
現在休園中の為、ひかるに会うことを楽しみにしていたお客様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。#豊橋 #動物園 #のんほいパーク #マンドリル pic.twitter.com/EZ1JcOFJcx
5/26に移動。のんほいパークは5/26から『豊橋市民及び近隣の方』を対象に(コロナ休園後の)開園、ということで、残念ながら移動前にもう一度会いに行くことは出来ないのですが、いずれ色々と落ち着いた頃に、様子を観に千葉へ会いに行きたいと思っています。
(↓)ひかる。猿生2度目の移動となるわけですが、(前回は実の兄と一緒でしたが)今回は全く知った顔のいない状態での新天地への移動。どう感じるのかな?
千葉市動物公園には年上のメスのモモちゃんが1頭だけ居るのですが、気が強い(キツめ^^; ...だと私は思っている)ひかるはどんな風に振る舞うのでしょうか?
私はまだ千葉市動物公園を訪れたことがなく、自分の目で確かめたことはないのですが、サル舎の環境に関してはあまり良いことを聞きません。。。が!『リスタート構想』(↓)
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/dobutsukoen/documents/restartzentai.pdf
なるものがある様で、現『サル舎』は『森林ゾーン』として生まれ変わる様です。ネーミング的に良さそうな印象を受けます。整った環境の中で暮らしていけるといいですね!
Good Luck ! また会おう!
(↓)ひかるのお兄ちゃん、ノエル。
ひかるが居なくなったらノエルは何か変わるかなぁ...?
この兄弟も仲が良いと言っていいのかどうか微妙な感じで、近くにいたり、じゃれ合ったりする姿はよく見かけるものの、だいたいノエルが押され気味なんですよね...。『おサルあるある』の下の子の方が立場が強い(母親が味方に付くから)ってやつだと思いますが。母親のいない環境に移ってもそれは変わらないんですかねぇ...?単に性格が関係しているだけなのかな...?
体高はノエルの方があるのですが、今のところ顔の色はひかるの方が鮮やかです。今後どう成長して行くのかな?(*「今のところ」と書きましたが、コロナの影響で、最後に行った3/20以降は会えていません( ノД`)シクシク…)
(↓)一番年上のチュウタロウさんに睨まれていたノエル。でも見ている限りではこういう状況はめずらしいです。ノエルは控えめなので、チュウタロウさんにとっては目をつける対象ではないからかな?とか思っています。
(↓)チュウタロウさんの息子のケイ。特に強気に出る性格でもないし、ノエルよりも年下なのですが、ガタイががっちりしている為かチュウタロウさんに目を付けられがち。。。
(↓)先に出てきたノエルの写真と見比べても「ガッチリした」体形なのが分かりますよね?!チュウタロウさんが見えにくい場所に居る時など、ケイを見た来園者の中には「こっちにも大きいマンドリルが居るよ!」と云う人もいるくらいです。(*「こっちにも」というのは、隣の部屋にオトナオスの大五郎がいるからです。)
(↓)ケイを撮ろうとしたら、こういう写真になること多々w
(↓)ケイは老若男女問わず、フレンドリーに接していることもあれば、威嚇していることもあります。「その差は何かな?」と思って見ていると、威嚇されるのは、意図的に「からかう」人たちの他、悪気はないんだろうけどテンション高めの人たち。←「見て!すごい顔してるよ!!」って感じの。言葉が分からないケイからすると、自分の方を見ながら落ち着きなく大きな声で話している人には不快感を感じるんでしょうね。ケイに対しては、基本的には「人に対してフレンドリーな気の良い子」という印象を持っています。ケイが近くに居る時は、是非「おだやかに」対面して、「気の良いケイ」を知ってほしいです(^-^)♡
(↓)ケイや、隣のお部屋に居るアラタくん、ツヨシくんたちのお父さんであるチュウタロウさん☆
チュウタロウさんの体格やお顔やお尻の色を見ると、ケイもまだまだ成獣ではないことが分かりますよね(^-^)
(↓)2頭身化するチュウタロウさんw
(↓)ちょっと場所を変えて、やっぱり2頭身化するチュウタロウさんw
最後に動画を(↓)この日の収容時、チュウタロウさんはスムーズに(1回目に扉が開いた時に)帰りませんでした。なので一旦扉が閉められ、右のお部屋のみんなを先に収容し、再び開けられた時にはスムーズに帰って行きました。そんな様子も映っています。
のんほいパークのマンドリルたち 2020-03-01【その⑤】左のお部屋