(↓)可愛い可愛いしんごちゃん♡(撮影時:あと1ヶ月くらいで4歳って頃。)
(↓)最年少のツヨシくん(撮影時:2歳になって約1ヶ月って頃)
(↓)そんな2頭がよくじゃれあっていました。(左がしんごちゃん)
(↓)今度は右がしんごちゃん。「じゃれ合う」と云っても、まぁ遊びの範疇ではあるのですが、「仲良し同士が楽しく遊んでる」というより「力(立場)比べ」的な雰囲気を感じさせるものでした(ツヨシくんが強いのですが)。最後に動画を貼りますが、しんごちゃんが時折左足首を押さえて、まるで痛いかの様な行動をしますが、これは平たく云えば「興奮した時」によく見せる行動です。しんごちゃんは、自分の腕や脚を甘噛みする様な行動もよく見せますが、それらを含めて人工哺育で育った影響で出る、いわゆる”異常行動”の1種なのでは?と思っています。
(↓)擬木の上のしんごちゃん。
(↓)消防ホースにジャンプ!
(↓)ノエル(撮影時:翌月末に8歳のお誕生日を迎えるって頃。)
(↓)木をガシガシ。
(↓)このシーンも動画に出て来ます。
(↓)動画です。7:05~7:15に、2頭に間にちょっと距離があるので分かりづらいかも知れませんが、遠目にノエルに「お尻挨拶」をするツヨシくんの様子が出て来ます。ツヨシくんは名前の通り、基本強気で元気な子ですが、ノエルのことは恐い様で、距離をとってお尻挨拶(*下手(したて)に出る行動。相手に怒られた時に相手の怒りを鎮める、また怒られる前にそれを避る為などによく見せる)を時折していました。
因みに現在(2021年冬)は、お隣の部屋の住人(猿)同士という立場になっていますが、未だにわざわざ金網越しにお尻を向けに行ったりしています。