Mandrilling!

マンドリラーによるマンドリルブログ。内容が2年以上前の物となっております。なるべく早めにリアルタイムに近づきたいと思っています。

2021-07-10☆番外編☆京都市動物園のフサオマキザルたち。

(↓)京都市動物園マンドリル一家のお隣さんであるフサオマキザルたち。こちらは「父ちゃん」である『トンキチ』です。一番大きいのですぐに分かります。

(↓)撮影当時は最年少だったトンキチの息子のナギサ。

(↓)夕ごはんの時間、ペレットを手に持つツヨシ。

(↓)立派な犬歯。

(↓)これ、2年近く前の写真なので、今見るとツヨシの髪型(⁈)が今と全然違って成長を感じます。今は『房毛』(*「フサオマキザル」と云う和名は、この頭の「房状」に尖った「フサゲ」が由来)がもっと育っていて「オトナになってきているな」、と感じます。

(↓)ツヨシの弟であり、ナギサの兄であるヒトシ。ひとち(と呼んでます)も幼い~(^-^)♡

(↓)動画も貼っておきます。京都市動物園フサオマキザル舎は地面は土で、植栽も多く、高さもあり、フサオマキザルの身体のサイズを考えると思う存分走り跳びまわれる広さもある、日本国内ではかなり優秀な施設だと思います(是非動画で確認してみて下さい!)。

ついでに来園者から見ても「見やすい施設」だと思います。しかし周囲からは「ガラスが反射して見えにくい」との声がよく聞こえてきますが、近寄って手をかざすなどして見ると良く見えます。贅沢を云えば、京都市動物園のゴリラ舎や、のんほいパークのマンドリル舎などの様に、来園者側に屋根がついていれば、反射が抑えられ、ガラスから離れた場所から見ても良く見えるんだろうな、と思います。(*サル舎に限らず、今後どこかの動物園で新たに施設を作られる際、それらを参考に作られると来園者としてとても嬉しいです。)

www.youtube.com