（↓）足であご下をカイカイしている末っ子ず～みん（イズミ。２歳♀）
（↓）やはり足で頭をカイカイしている姉のディアちゃん（ディアマンテ。４歳）
（↓）やっぱり足で首のあたりをカイカイしている母・オネさん。マンドリルたちって、もちろん手を使って掻くこともあるのですが、足を使って掻いている方が圧倒的に良く見かけます。人間とは体の作りが違うので、首の後方とかでも足で楽々掻けちゃいます(^▽^)/
（↓）こちらは最後に貼る動画にも出て来るシーン。バックヤードに飼育員さんが帰って来たので様子をうかがっているベンケイ＆ツネちゃま（ヨシツネ。３歳♂）父子。
エサの時間やおやつをもらえる時間だとメスの家族もすごく気にしますが、それ以外で飼育員さんがバックヤードにいる間（お掃除とか）は、メスたちに比べてオスたちの方が良く注意を払っています。やはりオスは群意識（群を守る意識？）が強いのか、自分たちの群の近くへよくやってくる人間（飼育員さんや常連客など）を見張ってるな、と感じることが多々あります。
（↓）上の写真と場所が入れ替わって、ベンケイの耳のあたりを触るツネちゃま。
（↓）この時は何をしようとしていたんだったかな・・・？ツネちゃまも時々他個体に毛づくろいをしてあげてたこともあるし、単に何か気になって見ている感じなこともあったし・・・そんな感じだったのに、その流れから急に引っ張ってみたりと、ちょっかいを出したりすることもありました。されるがままっぽいベンケイの様子から、少なくともこの時は、ベンケイにとってはちょっかいを出されている感じではなかったのかな？（＊ツネちゃまは、去年の11月に『のんほいパーク』へお引越しました。）
それでは最後に動画を1本貼っておきます（↓）
京都市動物園のマンドリル一家 2020-09-27【その②】
