相変わらず度々人の近くに寄って来てくれる可愛い可愛いしんごちゃん♡
本当に見惚れるほどの美少年。さすがケンシロウ殿のご子息♡
普段は一番ちびっこのツヨシくんと遊んでいることが多いしんごちゃん。同い年のアラタくんにはちょっと押され気味ですが、こんな感じで ↓ 近寄ってみることも。こんな時、アラタくんが攻撃的な対応をするわけではなくても、しんごちゃんが自ら逃げる感じになることが多いです。。。しんごちゃんがこの群れに入ってすぐの頃はアラタくんの方が押され気味だったんですけどね。。。まぁ同い年の1:1の関係ではなく、アラタくんのバックにはお母さんの存在があるのが大きいのではないかと思います。
この日のしんごちゃんは、お尻をすごく気にしていた時間がありました。
その様子は動画の方が分かりやすいと思うのでこちらをご覧ください。
お尻が気になるしんごちゃん のんほいパーク 2019-12-28 【その⑤】
こんな感じ ↑ だったので「どうしたのかな?」と、お尻に注目して見ていたのですが、特に気になるほどではなかったものの、尻だこの端っこがちょっとガサガサになっていたので、それが気になっていたのかも知れません。
それから、これはいつもの事ですが、相変わらず自分の腕や脚を噛むくせが多く出ていました。これも動画の方が分かりやすいので、この写真の下に貼ります。
のんほいパークのマンドリルたち 2019-12-28 【その③】
その他、逆立ちしてみたり・・・
2足で立ってみたり(この写真では擬木に手を置いて立っているだけですが、時々割と長い距離をふらふらふら~と2足で歩いてる姿も見かけます)・・・
ちょっとユーモラスに見える行動もあるのですが、やはりこれは人工哺育の弊害なのではないかな?と思います。2本足でちょっと歩くくらいなら、母親に育てられた子でもするので許容範囲だと思いますが、腕や脚を噛むのは気になります。
言葉で上手く説明するのは難しいのですが・・・、見ていると、年の近い仲間と遊びたいけど何らかの理由で上手く入り込めなかった時や、手持無沙汰な感じの時、緊張した後なんかによくやる様に思います。どれにしても精神的に満たされていなかったり不安だったりする時ですよね。
本来なら、生まれてしばらくは24時間母親に抱かれて、もう少し成長して母親から離れることが増えても、ちょっと不安なことがあればすぐに抱っこしてもらって育つはずなのに、そういう経験をせずに育ってきているので(しんごちゃんの場合、お母さんが子育てを出来ず、命を救うため仕方なく人工哺育になったので致し方ないのですが)、精神的になんらかの影響があっても不思議はないな、と思います。
可能なら、しんごちゃんと一緒に遊べる年頃のお友達がほしいなと思います。ツヨシくんとはよく遊んでいるけど、ツヨシくんは母親のオヨメちゃんに守られている存在なので、しんごちゃんと同じ様にオヨメちゃんにお世話してもらえない立場の子・・・。アラタ&ツヨシ兄弟が、オヨメちゃんと一緒にお昼寝している時に、しんごちゃんが一緒にくっついてお昼寝出来る様な存在がほしいです(現在は独りぼっちでお昼寝してます)。もしそういう子が居たら、少しはメンタル面にいい影響があるんじゃないかな?と思っています。