大五郎(10歳)強そう(^▽^)/
(↓)大五郎(だけじゃないけど...)は背中を曲げて座っていることが多いから姿勢が悪く見えてしまうんですよね...( ノД`) ピシッと伸ばして座ってることもあって、そういう時はすごく立派に見えるからもったいないなぁ...と。「猿のふり見て我がふり直せ」ですね。
(↓)あくび。カッコイイですよね!
(↓)一歩後ろに控えるオヨメちゃん。
(↓)チュウタロウさんがこっちの部屋に居た頃と同じ様に、ガラス前で大五郎の隣に座っているオヨメちゃん。この角度から見ると寄り添っているかの様に見えますが、真ん前から見るとちょっと距離があります。
(↓)お昼寝している大五郎の近くでツヨシくんを抱っこして座っているオヨメちゃん。
(↓)またまた大あくび。
(↓)あくび終わりかけ。
(↓)夫婦とその子供たちにしか見えませんが、大五郎はお父さんではありません。(ガラスの向こうにいるのは、5月に千葉市動物公園へ移動したひかるです。)
(↓)今度はガラスの向こうにチュウタロウさんが来ました。このお方が子供たち(しんごちゃんは「かみね動物園」からお引越しして来た子なので違う)のお父さんです。背筋が伸びて姿勢が綺麗。(...でもチュウタロウさんも、思いっきり背中を曲げて座ってることも多々あります^^;)
(↓)またまた両親とその子どもにしか見えない写真。やっぱり一瞬を切り抜いた写真で見ると仲良くやっている様に見えますよね。実際のところは残念ながらそういう感じではありません。オヨメちゃんは近寄って行くのですが、大五郎はマイペースな感じで、近寄られ過ぎるのは好きではない様です。オヨメちゃんもそういう空気を読んでいる様で、大五郎が向こうを向いている間に、外側の毛に少し(恐る恐ると云った感じで)タッチしたことはありますが、未だ毛づくろいを出来る間柄になるのには程遠そうです。
(↓)寝室にセッティングされた大五郎の夕ごはん。
(↓)お部屋にいる大五郎。(収容の様子は最後に貼る動画にて。)
(↓)現在、大五郎が1頭で使っている寝室。広いです。(この寝室よりもずっと狭い展示場の動物園とかありますよね(( ノД`)シクシク…そしてもちろん寝室はもっと狭い...)
(↓)この写真では分かりませんが、広さのみならず高さもある程度あるので、あっちやこっちに「やぐら」っていうか、高さのある台を作って、それらに木を渡して...って感じで、メスや子供たちの居場所を作って夜間も同居出来ればいいのになぁ...と、夜間を含めず~っとみんなが一緒にいる京都市動物園のマンドリル一家を見慣れている私は思うんですよね。そういう話も関係者さんにはしたことがあるのですが、今後どうなるのかな?
(↓)では最後に動画を。3:45~、みんなが右上にあがって行きますが、その先に大五郎の寝室へ続くシュートがあります。(とりあえずみんな行くのですが、入るのは大五郎だけです。)その続きを見て頂けると分かりますが、他のみんなは別の寝室へ帰ります。この日はツヨシくんを抱っこしたオヨメちゃんが、帰るまでに少し時間がかかっていました。
のんほいパークのマンドリルたち 2020-03-20【その④】