この日の部屋分けはこうでした(↓)
前回の訪問時には、右のお部屋はオヨメちゃん母娘のみでしたが、赤ちゃんの異父兄にあたるオヨメちゃんの息子のツヨシくんが同居していました。その理由や、この赤ちゃんの指先が欠損したり、腕にキズがあったりする理由、そして、非常に残念なことに、この9日後にこの赤ちゃんは亡くなってしまったのですが、それについてなどは、こちらの記事(↓)に書いていますのでお読みください。
(↓)2021年9月12日、赤ちゃんの生後22日目の写真を貼って行きます。とっても可愛い女の子でした。
(↓)オヨメお母さんと赤ちゃん。
(↓)ご覧の通り、オヨメちゃんは少なくともこの日にはすでに赤ちゃんを自由に歩かせていました(もちろん、すぐに抱き寄せられる距離にはいましたが)。私は『のんほいパーク』では、この赤ちゃんより先には、アラタくんとツヨシくんを赤ちゃんの頃から観ていますが、オヨメちゃんはこの子たちのことも、これくらいの頃には離して歩かせていました。
私がもっとも良く行く京都市動物園でも、ディアちゃん(ディアマンテ)、ツネ(現在のんほいパークにいるヨシツネ)、ず~みん(イズミ)の3頭を赤ちゃんの頃から観ていますが、やはり10日~2週間程度で、母であるオネさんが離して歩かせているのを目撃しています(やはり、幼い間は瞬時に抱きかかえられる距離にはいました)。
しかし、オヨメちゃんは去年、この赤ちゃんの後に産んだトウゴ(現在もすくすく成長中)の事は、約7ヶ月間離しませんでした。私の自論ではありますが、おそらくこの赤ちゃんを目の前で失ったことで、オヨメちゃんがその頃もまだ恐怖心や不安などを抱えていたからではないかと思っています。
(↓)本当に可愛いお顔立ちの赤ちゃんでした。この頃はまさかそんなことで死んでしまうとは思ってもみませんでしたが、あまりの可愛さに、私は翌週も会いに行きました(往復7時間)。これからもず~っと成長を見続けて行きたい・・・と思っていました。
今でも大好きです。机に写真を飾っているので、1日たりとも忘れたことはありません。
(↓)では最後に、同日撮影の動画を1本貼っておきます。この赤ちゃんの写真や動画は、次回以降も続きます。